絵画教室で描いたウサギ。前足太いね。
昨日は友人と話題(?)の野球カードゲーム「ドリームオーダー」をプレイしました。
友人は西武ライオンズ、私は日本ハムファイターズでプレイ。一試合目は2‐0、二試合目は6‐4でどちらも自分が勝ちました。勝因としては自分のプレイング…ではなく、日本ハムのデッキパワーが優れていたイメージです。手札を上手く回転させた方が強いイメージのこのゲームで松本剛選手や奈良間選手が手札の回転率を上げるイメージなのでそれが上手くハマったって感じです。
プレイをして感じたイメージを書きたいと思います。
① 意外と野球とカードゲームが両立できているように感じる。
しっかりと打順や先発中継ぎ抑えをコストを考えて組んで行くので楽しかったです。手札を消費するゲームなので手札をどれだけ使うかがカギになりそうです。また相手のデッキの構成を考えて出すカードを考えるのはカードゲームらしさがあって良かったと思います。
② ただカードゲーム寄りかな?と感じる
カードに書かれている能力のせいもあるのですが、現実では思いつかない打順になるイメージです。松本剛選手が一番はあり得るを思いますが、奈良間選手はランナー二塁か三塁にランナーがいると打撃時有利になるので三番に置くと強いんですよね。多分これはビックボスや新庄監督も思いつかないと考えないと思います。また送りバントや盗塁、犠牲フライなど野球にありがちなプレイがこのゲームにはありません。そこも現実の野球ファンに受け入れられるかな?と考えてしまいました。
③ セリーグパリーグ一緒に集めにくい
これはパックを買った時に思ったのですが、パックを買うときセリーグパリーグどちらか決めないとダメなんですよね。自分かコレクションとして野球カードを集めているので、どちらか片方だけなのは少し痛いように感じました。
以上で「ドリームオーダー」について感じたことを書きました。結論としては
野球とカードゲームのバランス
を考えるのは大変だなぁと思いました。ブースターも第二弾も出るようですしこれからに期待ですね。
それでは今日はここまで。またよろしくお願いいたします。