OOTP24 KC編 その4 「ゲームをすすめよう」

色々説明したので、ゲームを進めようと思います。

こんな感じで試合中の選手への指示やスカウトへの予算分けなども設定できます。

実は予算分けの配分でその選手の能力がある程度わかるようになります。ただメジャー所属選手は成績である程度わかりますし、マイナー選手はほぼメジャーに上がらないと考えるとアマチュア選手や海外選手に予算を使った方がいいそうです。

とりあえず、ある程度まで進めます。

7月末まで進めました。現時点でリーグ3位につけています。なかなかいい所だと思います。今ボビーウィット選手がケガで離脱中なのでもどってくればさらに戦えると思います。

問題点は投手陣です。先発陣は特に誰も勝ち越せないのはまずいです。リリーフもパッとしないので、ドラフトやトレードではこのあたりを獲得しましょう。

ドラフトで獲得した選手はコチラ。

かなり投手をとりました。あとは何人活躍するかですね。期待したいと思います。

それではまたよろしくお願いいたします。

OOTP24 KC編 その3 「選手の能力などを知ろう」野手編

今回は野手の能力の見方について紹介します。

例はサルバトーレ・ペレス選手でいきます。

BASIC BATTING RATINGS

Contact:ボールをバットにとらえる能力。

Gap Power:二塁打や三塁打を打つ長打。ここがどんなに高くてもホームランには関係ない。

Home Run Power:ホームランを打つパワー。

Eye/Discipline:選球眼これが高ければフォアボールが多くなる。

Avoid K`s:三振のしにくさ。

SUMMARY

Batted Ball Profile:打つ打球の傾向。

Groundball Tendency:ゴロの打球方向。

Flyball Tendency:フライの打球方向。

打撃の能力として注目するべきなのはこのあたりです。数値が高いか低いかに注目されますが、意外と打球傾向や打球方向も重要です。ペレス選手は打ち上げるプル(引っ張り)ヒッターなのでシフトがハマると活躍は難しいです。

またペレス選手はコンタクトとK‘sが低いので打率は低くなります。ただHome Run Powerは高いのでホームランはそこそこ出ます。

次は守備走塁関係です。

Speed:走塁の速さ。足の速さ。

Stealing:盗塁のうまさ。

Baserunning:走塁の積極性。アウトになりにくくなる。

Sacrifice Bunt:犠牲バントのうまさ。

Bunt for Hit:バントヒットのうまさ。

中央下が走塁、バント関係です。ちなみにここのSPEEDが高くても守備には影響しません。守備の能力が高くないとそれが行かせないという事です。

POSITION RATINGS:各ポジションの守るうまさ。経験の高さ。

Catcher Ability:キャッチャーとしての能力。

Catcher Arm:キャッチャーの肩の強さ。
Infield/Outfield Range:内野/外野での守備範囲の広さ
Infield/Outfield Error:内野/外野でのエラーのしにくさ
Catcher/Infield/Outfield Arm:捕手/内野/外野での肩の強さ
Turn DP:内野で併殺を取るうまさ。

右側は全て守備の指標になります。メインのポジションが表示されていますが、それ以外のポジションについてはRATINGの画面に表示されいます。

ここではボビーウィット選手ですが、数値としてはやはり外野より内野を守らせた方がいい結果になっております。

後は選手の性格の項目もありますが、基本は隠れている項目なので割愛します。自分もかくしてプレイしているのでご了承ください。

また長くなったので今回もここまで。またよろしくお願いいたします。

OOTP24 KC編 その2 「選手の能力などを知ろう」投手編

このゲームでの能力の見方などをご紹介します。

色々書いてありますが、重要な所だけ。

チャップマン投手を参考にしてます。

まずは投手

STATUS

色々ありますが、重要なのはここだけ。

injury Proneness:怪我の強さ。強い、普通、弱いの三段階。

中央列BASIC PITCHING RATINGS

Stuff:投手の総合的なボールの威力。

Movement:芯の捉えにくさ

Control:その名の通りコントロール。

Fastballなど:持ってる球種の質の高さ。

Stuffは隣枠のSUMMARYに書かれている球速などを参照に判定され、高ければ三振を取る可能性が高くなります。三振を取れればその分エラーになる可能性なども減るため失点などの可能性が減ります。

Movementoはバットの芯に当たりにくくなる、という事は強い打球が減るという事なのでホームランや長打が減ります。

SUMMARY

ゲーム部分に係る所だけピックアップ

GB/FB Tendency:打たれた時の打球のタイプ。

Velocity:その投手の最高速度。高ければ高いほどStuffに影響する。

Stamina:その名の通りスタミナ。高ければ高いほど多くのイニングを任せられる。

Hold Runners:盗塁のされにくさ。

他にもArm Slotは投げ方のことで右投げのサイドスロー、アンダースローは左打ちに弱いと現実に似た感じになってます。

POSITION RATINGS

その守備位置のうまさ。または経験値の上限。

BATTING RATINGS

その投手の各能力。それぞれの値は野手編で紹介するので割愛します。

PERSONALITY

その選手の性格。ちなみにチャップマン選手は慎重さは勇気よりも重要です。という意味深なコメント。

少し長くなりそうなので投手で区切ります。ではまた今度。

OOTP24 KC編 その1

まずは選手の能力を確認しましょう。ただメジャーリーグに登録できるのが26人、入れ替わり候補も入れると膨大な人数になるので中心選手のみに絞ります。

1,ザック・グレインキー(投手)

2004年から活躍する通算225勝(2023年時点)の大ベテラン。2010年までロイヤルズに在籍。その後は様々なチームを渡り歩き2022年から古巣に復帰。ただ今までの力はなく、コントロールと投球術で抑える投手に。2023年シーズン後フリーに。

2,アロルディス・チャップマン(投手)

2010年よりメジャーで活躍。もともとキューバ国籍だったが亡命しアメリカ国籍に。100マイルを30後半になっても投げ、しかも投手にありがちな肩や肘の怪我や長期離脱もない鉄腕。現実ではシーズン中にテキサス・レンジャーズにトレード。今年はピッツバーグ・パイレーツで投げている。

3,サルバトーレ・ペレス(捕手)

2011年よりメジャーで活躍。移籍の多いメジャーリーグでロイヤルズ一筋のフランチャイズプレーヤー。愛称はSALVY(サルヴィー)。2021年には本塁打王と打点王を獲得。パワーもあり、打率も残すがどんなボールにもバットをだすフリースインガーと言われるタイプ。守備はキャッチャーとして高水準な能力を持つ。

4、ボビーウィットJr.(遊撃手)

2022年よりメジャーで活躍。走攻守すべてがハイレベルの5ツールプレイヤーとして知られている。去年のWBCにも出場。去年11年2億8770万ドルで契約。長い間ロイヤルズの屋台骨を支える選手になるだろう。2024年8月24日現在打率350を超えていてさらなる高見を目指している。

今回はロイヤルズの中心選手にふれました。まだまだこのゲームには触れないといけない所があるので最初はゲームの説明のみになりますが、ご了承ください。

ではまた今度。

奥が深い野球ゲーム

今日は海外の野球ゲーム「Out of the Park Baseball (通称OOTP)2024」を紹介します。

このゲームは昔のやきゅつくのように選手のプレーに介入せず、チームの運営などに介入し、オーナーの要望に応えて最終的にワールドシリーズチャンピョンを目指すゲームになります。海外のゲームで日本語対応はしていませんが、今はグーグル翻訳もあるのでそれが手間でなければ楽しく遊べると思います。

やきゅつくよりもより深い感じになってるので英語に抵抗が無ければおすすめです。

早速チーム選択に行きましょう。

メジャーリーグ以外にもAAAやAAのチームを運営する事も出来ます。トレードの難易度やミッション失敗によるクビなどの設定を終えて運営するチームを決めました。カンザスシティ・ロイヤルズにしました。

ロイヤルズは今年は調子がいいですが、去年までは負け越しが当たり前の弱小チームのイメージでした。それを再建するイメージでやっていきましょう!

スタートゲームを押すとこんな画面に

こんな感じのスタート画面です。

ちょっと進んでますが、注目するポイントは右下の『GOALS』ですかね。開幕前のオーナーからのミッションが載ってます。上から

①今シーズン勝率は5割前後をキープする事

②今シーズンショートをいい選手にする事

③2024年までに若手有望株20位の選手を見つける事

④2026年までにマイナーチームのレベルを上げる事

⑤今シーズンファンの関心を増やす事

⑥2026年までにプレーオフに出られるチームにする事

となります。①、⑤は正直かなり厳しいです。(実際2023年は100敗してます)

②はまた今度紹介するボビーウィットJr選手がいるのであとは活躍次第です。

残りはのんびりやっていく感じです。

ちょっと長くなったので今日はここまで。またよろしくお願いいたします。

浅草カードショー

先週の日曜日浅草で行われていた「浅草カードショー」に参加しました。

写真は以前参加した時のです。

友人と行きましたが雨が降っていていたので大変でした。会場20分前に会場にいましたが、すでに100人ほど並んでいたそうです。

福袋やシングルで狙ってたカードが手に入ったので満足です。

万波選手のビックパッチが手に入ってうれしかったです。予定外の収穫でした。

その後はフォロワーさんから誘われてトレード会にご招待いただきました。

様々な素敵なカードが手に入ってうれしかったです。また参加したいと思います。

それでは今日はここまで。またよろしくお願いいたします。

下半期初開封

早いもので7月になりました。暑い日も続いてますので皆様も体調や水分補給に気を付けましょう。

それでは本題に移りたいと思います。今回開封したのはコチラ。

エポックさんから発売されている「ホースレーシングトレーディングカード~2023下半期総集編~」です。箱に書かれている通り、1BOXでシリアルカードが確定。2BOXで騎手のサインカードが入ってるようです。目標は去年の武蔵野ステークスの勝ち馬で自分の出資馬、ドライスタウトが欲しいです。ノーマルカードなので出ないという事はないので後は何枚手に入るかですね。あとは出来れば騎手のサインカードが手に入れば満足です。さて、結果はどうだったでしょう?

はい、ドライスタウトは2枚手に入りました。スペシャルカードは田辺裕信騎手のサインでした!これは大当たりだと思います。

ドライスタウトも2枚手に入ったので出資仲間にプレゼントできると思うのでそれも良かったと思います。

今月は浅草カードショーもあるので今月は開封は控えめにしたいとおもいます。

それでは今日はここまで。またよろしくお願いいたします。

美術に触れる

今日は大学の後輩に誘われて、六本木の森美術館に行きました。

シアスター・ゲイツさんという自分は知らない作家さんでした。

ここで森美術館の紹介文を引用します。

シアスター・ゲイツ(1973年シカゴ生まれ)は、米国シカゴのサウス・サイド地区を拠点とし、彫刻と陶芸作品を中心に、建築、音楽、パフォーマンス、ファッション、デザインなど、メディアやジャンルを横断する活動で国際的に高く評価されています。彫刻と都市計画の教育を受けたゲイツは2004年、愛知県常滑市で陶芸を学ぶために初来日し、以来20年以上にわたり、陶芸をはじめとする日本文化の影響を受けてきました。日本やアジア太平洋地域での印象深い出会いや発見、そして米国ミシシッピとシカゴにルーツを持つアフリカ系アメリカ人として生きてきた経験が、彼の創作の礎となっています。アーティストとして文化的ハイブリディティ(混合性)を探求してきたゲイツは、アメリカの公民権運動(1954-1968年)の一翼を担ったスローガン「ブラック・イズ・ビューティフル」と日本の「民藝運動」の哲学とを融合した、独自の美学を表す「アフロ民藝」という言葉を生み出しました。ゲイツの日本初、そしてアジア最大規模の個展となる本展は「神聖な空間」「ブラック・ライブラリー&ブラック・スペース」「ブラックネス」「年表」「アフロ民藝」の各セクションで構成され、これまでの代表作のみならず、本展のための新作を含む日本文化と関係の深い作品などを紹介します。(以上森美術館ホームページより引用)

黒人芸術と日本の民芸の融合とのことでした。

とてもよかったです。アメリカ黒人の歴史の流れや育まれた文化、失われていくモノたちにスポットライトを当てていてとても素晴らしい展示でした。次また展示やイベントがあれば参加したいとおもいました。

自分ももっと美的感性を磨いていきたいと思いました。

それでは今日はここまで。またよろしくお願いいたします。

ふむふむ

天気: 曇り

今日は家でゴロゴロでした。やりたいことをやれなかったので少し残念でした。明日また頑張ります。ただ夕飯に食べたそうめんはとても美味しかったです。

 明日も良い日になることを願っています。😊

うさぎ追いし

先週は絵画教室に行きました。

絵が完成しました。

昔飼ってたウサギをイメージしました。

今日は短いですが、ここまでまたよろしくお願いいたします。