OOTP24 KC編 その1

まずは選手の能力を確認しましょう。ただメジャーリーグに登録できるのが26人、入れ替わり候補も入れると膨大な人数になるので中心選手のみに絞ります。

1,ザック・グレインキー(投手)

2004年から活躍する通算225勝(2023年時点)の大ベテラン。2010年までロイヤルズに在籍。その後は様々なチームを渡り歩き2022年から古巣に復帰。ただ今までの力はなく、コントロールと投球術で抑える投手に。2023年シーズン後フリーに。

2,アロルディス・チャップマン(投手)

2010年よりメジャーで活躍。もともとキューバ国籍だったが亡命しアメリカ国籍に。100マイルを30後半になっても投げ、しかも投手にありがちな肩や肘の怪我や長期離脱もない鉄腕。現実ではシーズン中にテキサス・レンジャーズにトレード。今年はピッツバーグ・パイレーツで投げている。

3,サルバトーレ・ペレス(捕手)

2011年よりメジャーで活躍。移籍の多いメジャーリーグでロイヤルズ一筋のフランチャイズプレーヤー。愛称はSALVY(サルヴィー)。2021年には本塁打王と打点王を獲得。パワーもあり、打率も残すがどんなボールにもバットをだすフリースインガーと言われるタイプ。守備はキャッチャーとして高水準な能力を持つ。

4、ボビーウィットJr.(遊撃手)

2022年よりメジャーで活躍。走攻守すべてがハイレベルの5ツールプレイヤーとして知られている。去年のWBCにも出場。去年11年2億8770万ドルで契約。長い間ロイヤルズの屋台骨を支える選手になるだろう。2024年8月24日現在打率350を超えていてさらなる高見を目指している。

今回はロイヤルズの中心選手にふれました。まだまだこのゲームには触れないといけない所があるので最初はゲームの説明のみになりますが、ご了承ください。

ではまた今度。